葉とらずりんご「シナノスイート」Iwabuchi Orchard
葉とらずシナノスイート
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葉とらずりんご シナノスイート【贈答用】5kg(約16-20個)モールド詰 ※2024年度は販売終了しました
3,900円(税込)
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葉とらずりんご シナノスイート【秀選】家庭用5kg(約16-20個)モールド詰 ※2024年度は販売終了しました
2,800円(税込)
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葉とらずりんごとはIwabuchi Orchard
リンゴ園では、秋を迎え実が赤くなる頃に行われるのが「葉摘み」と呼ばれる作業です。果実の周囲に繁る葉を摘むことで、果実全体に日光が当たるようになり果実の表面がむらなく赤く色付きますが、「葉とらず」の名前でわかるようにこの葉摘みを行わずにいわば自然の状態で果実を熟させるのが岩渕農園の「葉とらずりんご」です。
葉とらずりんごにした訳Iwabuchi Orchard
岩渕農園は、葉とらずりんごの専門店です。何故葉を取らずに栽培するのか?
それは、実が太陽の光を浴びる事で糖度が上がるのですが、葉っぱから実に養分を送る事により相乗効果で美味しいリンゴが実るからです。ただし、綺麗に着色されたリンゴに比べると見た目は良くありません。リンゴに葉っぱの後が残っていたりして、届いた時には少しがっかりされるかも知れません。でも、一口食べて頂ければ、岩渕農園が何故葉とらずリンゴに全てしたのかが解っていただけます。
ギリギリまでりんごを熟成Iwabuchi Orchard
葉っぱは養分を実に送るだけではなく霜や暑さから実を守る役目も果たし、より収穫を遅らせることが可能になります。ぎりぎりまで木上にあることでりんごは果肉内の余分な水分を外に出そうとします。丁度その頃津軽は気温が低くなり、りんごの実に水滴がつくようになり、実から水分が出にくくなり結果的に蜜ができやすくなります。
また、養分と水分のバランスが良好であれば、岩渕農園が目指すリンゴ、いぼりリンゴも葉とらずであれば沢山できるのではないかと思っております。